フォーンを倒して、体育館を出たら
風紀委員に「大月にいいつける!」とか言われた。
どうぞどうぞ。
私たちは何としても出て行かせてもらうけど。
黒井くんもこいつらに指図覚えはねぇってイライラしていた。
いつもオオツキせんせーが居るラボに向かったら、案の定居た。
丸腰(いや、腰の辺りの装置から電磁波(プラズマがどうの言ってたけど)をだす装置は付けていたけど)のオオツキせんせーを
金属バットとピッケルで殴ったらあっさり勝てた。
そりゃそうだよね。
悪魔に対するノリでやってしまった。やりすぎた。
でも、
「お おのれー
こしゃくなガキどもめー 覚えてろ」
とか言って走って行ったから大丈夫っぽいかな。
ていうかよく無事だったなあの人。マジンノウがなんか魔法でも描けてたのかな。
あれ? そういえばなんでオオツキせんせーはハザマくんに従ってるの?
ううむ。
とりあえず、これで外……というか魔界には行けそうだね。
よっし。一度後者を回ってから外に出よう!
そういえば。
フォーンまで突っ走ったから忘れてしまっていたけれど、ハザマ君に会った。
「私は狭間 偉出夫だったものだ。
だが、もう君達のようなただの高校生じゃない」
「今や偉大なる魔界の支配者 魔人皇だ!」
とかなんとかデンパゆんゆんなことを言ってた。
あいたたたた。
やっぱりここは現世じゃなくて、魔界で。
そんでこれの原因はハザマくんで。
あとフォーンがどうこう教えてくれたのも彼でした。
フォーンを倒してみたら『謙虚のリング』を拾ったんだけど、
学校を出てすぐに『封印の間』があるらしい。そこでこのリングを捧げれば
少しずつ封印が解けるらしい。
何でこんなことを教えてくれるんだろう。
暇なのかなマジンノー。ううん。
さて、今度こそ風紀委員の所に行こう。
体育館の魔物、魔獣フォーン。
でかいし凄い強そうだし何あれ凄い!
必死で金属バット振り回して、
渡り廊下で仲魔になってくれた悪魔達にも攻撃してもらって、
黒井くんもピッケルで叩いてたら、
二分くらいで倒してしまった。
なんだか申し訳ないことをしたと思っている。
上半身の装甲固そうだなあとか思ってたけど、
相手がでかかったから、全然装甲のない下半身ばっかり叩いてしまった。
なんだか申し訳ないことをしたと思っている。
次は風紀委員の居た所にいってこよう。
何か代わりがあれば良いんだけれど。
体育館に向かうついでに、もう一度購買に行った。
龍一「大変だ!
アキコがさらわれた!!」
……え?
さらわれてしまったらしい。
探しに行かなきゃ、君達も何か見かけたら教えてくれと言われた。
一応了承しておいたけど、ハザマくん直々に来るだなんて、見つけられるかな……。
ていうかなんでハザマくんはアキコさんをさらったんだろう。
知り合いなのかな。
それとも所謂リア充爆発しろなのかな。
黒井くんに
「見つけたら助けてあげよう」
と言ったら、
「あいつらの問題だろぉ?
わざわざこんな時に人様にまで構ってらんねーよ。
さっさと体育館行くぜ」
とばっさり切り捨てられた。ええええ。えええええええ。
黒井くんはあれかな、人を踏み台にしても平気な人なのかな。
ううん、ちょっと怖い。
いつもイラストブックをご利用いただき、どうもありがとうございます。
この度、誠に勝手ながら、2023年1月31日をもちまして、イラストブックのサービスを終了させていただくことになりました。
2010年のリリースから、12年間にわたりご愛顧いただき、どうもありがとうございました。
学校を回って来た。
色々な人に話を聞いて分かった事。
・ハザマ君は、三日前から学校には来てなかったらしい。
・外には悪魔が溢れている
・宮本って言う人が危ない、というか怖いらしい。
・オオツキって変だ(確かに。)
B組の友達が三階の非常口から出れるって教えてくれた。
こんな状況でもやけにフレンドリーな人だ。
黒井くんは回りながら
「このままだとガッコもヤバいかもな」って言ってた。同感だ。
大体さっきとか普通にハザマ君出たし、いつ悪魔が出るかも分からない。
早くこんな所から帰ろう。
さて、いよいよ魔界に行く。
じめじめした空気が気持ち悪いけど、非常口を出たら本当に魔界だった。
あーあ。本当はいやだなあ。あーあ。
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