胎動と腫瘤のうねり へ戻る
道に満ち満ちと溢れた足りるというこのよろこび雨上がりの涼やかさもそれに手を添えている我々は実にぜいたくすり減る命も限りある刻も枕元に置き去りのままでなぜかしら落ち着かずなぜかしら恋い焦がれなぜかしら胸騒ぎ不足に寄り添い充足を忌避するなんて闇を更かした漬物台やや傾斜したハイネケンが満足か?と囁きかける
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道に満ち満ちと溢れた
足りるというこのよろこび
雨上がりの涼やかさも
それに手を添えている
我々は実にぜいたく
すり減る命も
限りある刻も
枕元に置き去りのままで
なぜかしら落ち着かず
なぜかしら恋い焦がれ
なぜかしら胸騒ぎ
不足に寄り添い
充足を忌避するなんて
闇を更かした漬物台
やや傾斜したハイネケンが
満足か?
と囁きかける