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氷の属性の魔法使いイスドルは、順番待ちの列に人が並ぼうとしているのに気付かずに横入りしてしまった。 それに気づいて謝罪しようとしたら、横入りされた人の顔が、眉間にしわが寄っていて、歯をギリギリしていて怖かった。 その人は、きっと正義感が強いんだろうと思った。でも、同時に心が狭い、または心に余裕のない、正義漢なのだろうと思った。 イスドルは失礼ながらもそう思ってしまった。
氷の属性の魔法使いイスドルは、順番待ちの列に人が並ぼうとしているのに気付かずに横入りしてしまった。
それに気づいて謝罪しようとしたら、横入りされた人の顔が、眉間にしわが寄っていて、歯をギリギリしていて怖かった。
その人は、きっと正義感が強いんだろうと思った。
でも、同時に心が狭い、または心に余裕のない、正義漢なのだろうと思った。
イスドルは失礼ながらもそう思ってしまった。