「・・・なに泣いてんだ、バーカ・・・」
「べつに・・・ないて・・・ねぇし・・・っ」
「・・・そーかよ」
男がベッドで紡ぐ言葉を信じるほど初ではないし愚かでもない。
血が繋がっているから特別だなんて思い上がってもいない。
だけど
この男だけは
本当の俺を知っている
わかっている、
俺は溺れているんだ・・・
「・・・なに泣いてんだ、バーカ・・・」
「べつに・・・ないて・・・ねぇし・・・っ」
「・・・そーかよ」
男がベッドで紡ぐ言葉を信じるほど初ではないし愚かでもない。
血が繋がっているから特別だなんて思い上がってもいない。
だけど
この男だけは
本当の俺を知っている
わかっている、
わかっている、
俺は溺れているんだ・・・