4人で買い物

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4人で買い物


トラ「で、ちゃんと目当てのモノは買えたか?みんな」
 
トリ「うん!すっごく格好良いブーツ買っちゃったよ~」
 
ネズ「おーマジで?どこの?」 トリ「あのね~アウトレットなんだけど~・・・」
 
ウシ「あ、そういえばトラくんは何買ったんですか?」
 
トラ「ん~?今夜の晩御飯の調味料とアルコール、あと腕時計かな」
 
ウシ「おー、流石ですね 抜かりない 腕時計ってどんなの買ったんですか?」 
 
トラ「おー帰ったらサイズ合わせるし見るか? ん、晩御飯の物はちゃんと買ってきてくれたかネズミ」
 
ネズ「うん、勿論 頼まれてた具材は買ってきたよ」 トラ「おーサンキュー助かるわ」
 
トリ「あっ!そうだ夕飯、俺炒めるからうっしー切る係ね!!」
 
ウシ「おーなるほど、たまにはみんなでキッチンを囲むのもありかもしれませんね そうしましょう」
 
ネズ「料理かぁ 俺は盛り付けとかに回ろっかなぁ」 トラ「そういやお前器用そうなのに料理しねぇな」
 
ネズ「まぁトラが作る物美味しいからね」 トラ「・・・それはまぁ、作ってる側としては嬉しいが」
 
トラ「つーかお前ら気ィ使わなくてもいいぞ?俺一人で作るし お前ら疲れてるだろ」
 
トリ「いやいや、全然!」 ウシ「それにお互い歩いたのは変わりませんよ、トラくん」
 
ネズ「ま、疲れてるのはトラも例外じゃないって事だよ 遠慮しないで甘えなよ」
 
トラ「ん~・・・んん、じゃあ、そうする・・・」
 
トリ「あはは、トラトラ顔緩んでる~」 ネズ「そっか、嬉しいんだね」 ウシ「ふふ、可愛いです」
 
トラ「う、うるせぇ あ ネズミ、車着いたぞ」 ネズ「おー、じゃあ後ろ適当に買ったもの置いてって・・・」
 
 
(トラ)何だかんだ言いながら
「ただいま」「おかえり」って言える場所が愛おしくてならないのは
きっとこいつらがいるからで
こんな俺を受け止めてくれるこいつらが
俺は愛おしくてならない 家族みたいな存在
 
いつも素直に言えないけれど、
こいつらにもこの思いが伝わっているのではないか、と
そう信じている

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