風立ちぬ

3
風立ちぬ


レンタル開始したので早速視聴!!これはDVD買いますわ。

美しい映画。この一言に尽きますね。

映像が美しいのは言うまでもないんだけど、音楽や効果音、言葉、ストーリーどれも

純和風というか、大和撫子をみている気持ち(なんじゃそら

映画館ではひたすら雰囲気に飲まれて感動してたんだけども、

今回は描写とか演出とかに目がいって見てた。

全体で2時間たっぷりにあってしかも淡々としてるのに妙に飽きないところがすごい。

なんでだろう?私NHKの連続ドラマ(大河とか朝のやつとか)が嫌いなんですけれども多分そこと関係があると思う。


宮崎駿は結局夢の中に生きている人で、

ずーっと人間と人間以外が住む世界をテーマにしてると思ってるんだけどさ。

今回も彼はずーっと夢の中にいるんだよね。

夢の中だから飛行機も有機的に活き活きと動くんだよね。

3Dでモデリングしたり実写にすればいくらでも直線的な忠実な動きは再現できるけど、

風になびく肌とか、期待にふくれあがる髪とか、表情豊かな眉毛とか、平行になってない飛行機の翼とか

物理演算じゃ描けないとこをとらえてくるのがジブリ、というか宮崎駿なんだよね。

夢の中で感覚でとらえてそれをちゃんと線に絵にできるのはジブリの職人なわけですよ。

そして今回は宮崎駿の夢が題材だから、夢は美しいものだから、飛行機は美しいものだから。

この映画を零戦ができるまで、とか零戦設計士の生涯として捉えるのはお門違いでござる。

これは美しい夢の話なのです。


映画館で最後、なおこが山に帰って試作機がとんだとき

ボロッボロ泣いてたんだけど、今回もPC前でガチ泣きでした。零戦はなおこやったんや!

(描画時間63分)
タグ
設定されたタグはありません。
コメント
コメントはまだありません。

現在、コメントの投稿にはログインが必要です
名前
コメント
イラストの横幅 px
イラストの高さ px

他のイラスト
メニュー
TOP