「アルフレド」

「アルフレド」



20年前、兄とその家族を乗せた船が行方不明になった。


乗員、乗客の遺体は現在に至るまで1体も見つかっていない。


世の中は事故のことなど忘れてしまったかのようだ。


居なくなった人間のことを、人々は記憶から消してしまう。


たった6歳だった甥のことも・・・




スヴェント家の本家長男に、息子が居たことを覚えている人間がどれくらい居るだろうか。


家族以外では誰も・・・顔も名前も思い出すことは無いだろう。




・・・息子を授かったと知ったとき、名前はもう決まっていた。


そうしようと考えていた訳ではない。ただ、頭に浮かんだ名前がそれだった。


「アルフレド」


誰かがこの子の名前を呼んだ時、あの子の名前も呼ばれるように。


「アルフレド」


その存在が、消えないように・・・






*************************************


分史世界というかパラレルワールドネタを考えておりまして。


甥が生きている世界では叔父は死んじゃうけど

甥の死んでる世界でだけは叔父は生きていて、子供も授かっていると。


しかも我が子に「アルフレド」って名前つけて可愛がっていると。

何で「アルフレド」なのか尋ねたら、上記みたいな答えが返ってくる、

・・・とかだったら切なすぎてもうだめだ・・・と思いました。


それを本史の甥が見て「おじさぁあぁぁああぁあああああぁつД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚」って

なればいいなという妄想。




★拍手&コメントありがとうございます★

元気です!しかしまー人生イロイロありますね!

ちょっと東京に行かないといけないかもしれない。

毎日バッタバッタしております・・・/(^o^)\


そろそろオフ活動は限界かもしれません。

これからは、自分で本は出さず、オンライン上でぽつぽつ上げていこうかなーと思ってます。

TOSの親子とTOXの叔父甥に関しては、寄稿はしていきたいですけども。

サイトはしぶとく続けていきますので、よろしくお願い致します!

タグ
設定されたタグはありません。
コメント
コメントはまだありません。
他のイラスト
メニュー
TOP