You should login to submit

第4回「背中の染み!」

7
第4回「背中の染み!」

イラスト小説「闇の住人たち!」の続きです。


寝心地が悪く洗面所で汗びっしょりの服を脱いでいた正男はふいに背後にゾクリとした視線を感じた。おそるおそる振り向くとそこには白い壁に浮き上がって青あざのように広がった無数の沢山の顔だった。エレベーターの時の恐怖が蘇り目の前が真っ暗になりそうになった正男だったが、すぐ横の大鏡に視線をうつした時、さらに血の気が凍るような光景があった。


正男の背中に巨大な人の顔のようなシミがうごめいていたからだ。両腕にも小さな恨めしそうな顔があったがみるみる中心の巨大な顔に吸い寄せられるように。一体化していった。取りつかれてしまったのか!


巨大な顔はきっと沢山の人の魂の集まった集合体なのかもしれないと正男は硬直しながらも冷静に思った。


耳を澄ますと背中の方からエレベーターの時に聞いた悲鳴と似た沢山の人達の同じ声が響いてくるようだっだ。

 


Name: グリーン@春猿さん   Date: 2019/11/19  No:1
こんばんわ!お待ち申しておりました!🥰
1枚画の構図のセンスが素晴らし過ぎます‼️凄い…!!背中に浮かび上がった顔達の悲痛な叫びが聞こえてくるようです!
そして、正男くんのメンタルの強靭さに脱帽しました…😭続きが気になります‼️😳

Name:ワタリドリ   Date:2019/11/19  NO:3
グリーン@春猿さん、こんばんは~!いつもあたたかいお言葉を感謝いたします。♡<(_ _)>ホラーのおどろおどろしさを表現したくて想いが伝わってすごく嬉しいです。正男はこの後、ノイローゼ気味になり不登校がちになってしまいそうです。((+_+))イラストが追いつかずにゆっくりのペースの投稿になってしまいますが、これからもどうか、よろしくお願いいたします。♡(*^_^*)

Name: プリン (ID:a9ea9304)   Date: 2019/11/19  No:2
背中に顔さんが…めっちゃこわいよ!😲

Name:ワタリドリ   Date:2019/11/20  NO:4
プリンさん、こんばんは~!いつもあたたかい御感想を感謝いたします。♡<(_ _)>そうです。背中に沢山の顔が浮き出ておりますよ。ホラーの怖さが伝わってとても、嬉しいです。これからもよろしくお願いいたします。♡(*^_^*)

 


 

 

Name
Comment
Width px
Height px
Continue

第3回「不気味な視線!」

7
第3回「不気味な視線!」

イラスト小説「闇の住人たち!」の続きです。


危機一髪、エレベーターから脱出した正男は背後からせまりくる恨みのこもった不気味なうめき声を聞きながらマンションの怪談を駆け上り部屋に入ると汗だくな身体でおかまいなしにそのまま自分の布団の中にもぐりこんで1人震えていた。


なぜあんな物を見たのかこの時の正男には冷静に考える事が出来なかったが、それから、何日か日にちが過ぎてふと思い出すとひと月くらい前にエレベーターのすぐ裏側の道路の道で酔っ払い運転の車と観光バスが衝突して煙火した事故があった事が蘇ってきた。派手に飛ばされた酔っ払いの男性の方は怪我をしたものの奇跡的に助かったみたいだが、横転して煙火した観光バスの乗客や運転手の人達は全員亡くなったとのことだった。


乗客には外国の方もいて炎の中にいろんな表情の面影を何人か正男の脳裏によみがえってくた。


その事が原因なのか知らないが、それから、正男のマンションの一つの方のエレベーターが故障するようになって使用禁止になっていたのだ。プライドの高い性格のせいか家族にもその事は話していない。


もちろん、あの奇妙な体験をした次の日もそのエレベーターは使えないままだった。


しばらく深夜のジョギングは控えることと正男はその時以来エレベーター恐怖症となってしまい登りも下りも階段です。


だが、またそれからしばらくしてあの日の事は何もかも忘れかけていた時、あらたな出来事が正男の身にふりかかってきた。


11月も終わりかけになった深夜の事、マンション5階の自室で寝ていた正男はなぜか寝苦しくて目を覚ますと寝汗をびっしょりかいていた。

隣に寝ていた小6の弟の裕太を起こさないように、洗面所にいきシャワーを浴びようとした時・・・。




 


Name: グリーン@春猿さん   Date: 2019/11/18  No:1
こんにちは!
イラストの描き込みがすごくて、1枚画で色んな情景が想像できて素晴らしいです!正男くんがガチムキで個人的には大変興奮しました!←
続き、楽しみにしております😊

Name:ワタリドリ   Date:2019/11/18  NO:3
グリーン@春猿さん、こんばんは~!いつももったいないお言葉を感謝いたします。男の子の身体は描くのが難しくて結構苦戦してしまいました。そんな風におっしゃっていただけるなんてすごく嬉しいです。♡(≧▽≦)

Name: プリン (ID:04c97b13)   Date: 2019/11/18  No:2
正男くんすごい筋肉だね😆♥

Name:ワタリドリ   Date:2019/11/18  NO:4
プリンさん、こんばんは~!いつもあたたかい御感想を感謝いたします。筋肉苦戦しましたが、頑張って描きました。♡(*^_^*)

 


 

 

Name
Comment
Width px
Height px
Continue

第2回「炎の中の怒り!」

5
第2回「炎の中の怒り!」

イラスト小説「闇の住人たち!」の続きです。


正男が後ろを振り向くとそこには、炎の海の中のような、真っ赤に燃えた光景が広がり、沢山の怪我をしたような人たちがうめき声をあげて正男に迫ってきた。血の気がひいたようなその青い顔の人達は、それぞれ「痛い~~~」、「熱い~~~」、「苦しい~~~」と叫ぶように助けを求めているように苦痛でゆがんだ表情を浮かべている。

大人に子供、お年寄りにみえる人まで多数の人間の表情が正男の目に飛び込んでくる。

血を流している人に泣き叫んでいる人の姿が正男の脳裏に容赦なく襲い掛かってきた。

正男は驚いたように、恐怖で、その様子をただ、錯覚でも観ているかのように冷や汗を流して立っている事しかできなかった。


だが、赤い炎の中の人達が眺めているだけの正男を恨めしそうにどんどん迫ってきてしがみつこうとしてきた。近づいてくると焦げとような焼けた香りが漂ってきて危うく理性を失いかけそうになった正男が、思わず「わあ~~~!」と叫んだ時、不意にエレベーターの扉が開き逃げるように走って階段を駆け上って行った。

 


Name: プリン (ID:69ae99e7)   Date: 2019/11/17  No:1
すごい迫力!正男くん逃げられてよかった😆♥

Name:ワタリドリ   Date:2019/11/17  NO:4
プリンさん、こんばんは~!御感想をありがとうございます。正男はなんとか危機一髪脱出に成功したようです。♡(*^_^*)

Name: BOBOMIND   Date: 2019/11/17  No:2
京アニと少し重ね合わせてみてしまいました!!

Name:ワタリドリ   Date:2019/11/17  NO:5
BOBOMINDさん、こんばんは~!お久しぶりです。御感想をありがとうございました。そういえば、京都アニメーションの時、いたたまれない事件がありましたね。((+_+))この物語りも火事で亡くなった人達が出てくるので共通点がありました。

Name: グリーン@春猿さん   Date: 2019/11/17  No:3
こんばんわ!
描き込まれたイラストと、リアルな描写の小説で色々と状況を想像してしまいます!正男は逃げ切れたのでしょうか?

Name:ワタリドリ   Date:2019/11/17  NO:6
グリーン@春猿さん、こんばんは~。お久しぶりです。御感想をありがとうございました。前回からホラーのイラスト小説を始めました。文章能力がなくて読みにくい文章でごめんなさい。<(_ _)>正男はなんとかエレベーターから脱出できましたが、この後、また新たな事件が起こりそうです。♡(*^_^*)

 


 

 

Name
Comment
Width px
Height px
Continue

こわいおばけ👻

3
こわいおばけ👻

わたしもこわいの描いてみた♥寝ない子だあれ〜!

 


Name: プリン (ID:50120c79)   Date: 2019/11/16  No:1
前描いたのよりこわくないかな…

Name: プリン (ID:50120c79)   Date: 2019/11/16  No:2
おめめ難しいね…

Name: ワタリドリ   Date: 2019/11/17  No:3
わあ~、怖いおばけさん久しぶりです。眼差しにすごくインパクトがあって驚かされました。♡(*^_^*)

Name:プリン (ID:69ae99e7)   Date:2019/11/17  NO:4
ありがとうございまーす😆♥

 


 

 

Name
Comment
Width px
Height px
Continue

第1回「炎の中の人々!」

6
第1回「炎の中の人々!」

イラスト小説「闇の住民たち!」の挿絵です。先週、久しぶりにイラストを描きました。


高校1年の正男(まさお)は深夜にジョギングをする習慣がありました。ある日いつものように深夜の12時すぎに行き慣れた道や公園をジョギングした帰りに汗だくなってマンションに帰ってきた。正男がエレベーターのボタンを押したとき、二つあるうちの一つの扉が開きました。それは故障中で使えないはずで不審に思った正男でしたが、疲れていたせいもあっておかまいなしに乗り込みました。エレベーターの中は11月にしては真夏のように蒸し暑く、その暑さがいつのまにか異様な熱のような暑さへと変わっていきます。


その瞬間、エレベーターの電気が消えてしまい辺りが真っ暗に。びっくりした正男が非常用ボタンのある場所を手探りで触ろうとした時、自分以外誰もいないはずの後ろから、不気味なうめき声のようなものと沢山の熱い視線の人の気配が・・・。




 


Name: プリン (ID:50120c79)   Date: 2019/11/16  No:1
めっちゃこわい…😲でも男の子ハンサムだね😆♥

Name:ワタリドリ   Date:2019/11/17  NO:2
プリンさん、こちらにも御感想をありがとうございました。ホラーなので怖いですよ!男の子は眉毛を意識して描いてしまうのでかっこいいとゆうお言葉、すごく、嬉しいです。♡(*^_^*)

 


 

 

Name
Comment
Width px
Height px
Continue

TOP